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「企画」について

2009年05月26日

boss

「企画」の本質とは、

・世の中にまだ出ていなくて
・あれば絶対にいいもの

──を実現させることにある、と考える。

「企画」は「企画」で終わっては意味がない。
それが「商品」や「サービス」、
あるいは「事業」として、
実現されることによって、
世の中に好影響(=ある種の感動)
を与えることができて、
初めて意味を持つ。

この点は、すべてのスタートラインとして
共有してほしい。

「思いつき」なくして、
「企画」は生まれてこない。
でも、「思いつき」を形にするプロセスこそが、
「プロ」として問われる部分である。
まず、自分の中で少しだけ時間をかけながら、
問いかけ続けてみてほしい。

・本当にやりたいと思っているのか、
 単なる「思いつき」レベルなのか。
 (“育つ種”か否かの見極め)

そして、「思いつき」の核心が
少しずつはっきりとしてきたら、
調べてほしい。

・すでに世の中に、同じような「思いつき」が形になっているかどうか。
 (同じアイデアを持つ人がほかにもいるはずとまず思え)

もしも、似たような“成果物”が見つかったら、
実際に読んで判断してほしい。

・自分の「思いつき」の核心を表現しきれているか、
 伝えきれているかどうか。
 (コンセプト=本質を精査せよ)

表現しきていれば、伝えきれていれば、
素直に「恐れ入りました!」と感謝すればいい。
あればいいと思っていたものを、
労せずして手に入れることができたんだから。

一方で、似たような“成果物”が見つからなかったり、
あっても不満な内容であったりすれば、
自分が「企画」すればいい。


ここから、本当の意味での「企画」が始まる。
もちろん、「企画書」を作成することが目的ではない。
あくまでもそれは手段にすぎない。

大切なのは、「企画」を形にして、
世の中に送り出し、
なにかしらの感動を与えることである。
それを伝える「企画書」をつくりたい。
ポイントは、送り手側の「熱意」「情熱」である。

もう一つ、「企画」で忘れてはならないことは、
頭でっかちになるな、である。
核心、コンセプト=本質が大枠固まったら、
2次情報に頼りすぎてはならない。
積極的に「外」に出て、「人」と会い、
1次情報を集めたい。
それこそが、自分にしか持ち得ない“財産”であり、
「企画」の成否を左右するから。

この切り替えを大胆にしていきたい。
それこそ、若さで勝負できるところである。

・「企画」を実現させたいと思う熱意、情熱
・「人」に直接会って話をしたい、との思いからの準備(=勉強)
・失敗を恐れない行動力

──若い人間が、
これらをもってぶつかれば、
会って話をしたいと思えるレベルの人は、
喜んで応えてくれるはずである。


そして、よく言われることだが

・「企画」で“儲け”ようと短絡的思考に陥るのではなく、
・「企画」で世の中に感動を与えることで、
 結果としてそれに見合った“報酬”を得ればいい

──と考えることも大切である。

このあたりの順番を勘違いすることのないように気をつけながら、
これからは、“受け身”ではなく、より主体的に、
いろいろなアイデアを世に打って出よう。

Taka


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