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ピンとしたおもてなし。

2008年09月12日

とらやカキ氷

本日、昼休憩時に鈴木さんとISETAN「虎屋菓寮」に行ってきました。

目的は、「美味しい大きい高い」と評判のカキ氷です。

鈴木さんは、「宇治金時(黒餡)」、私は「宇治みぞれ(白餡)」を注文しました。
※ちなみに、白玉3個と練乳をそれぞれ105円で追加注文しています。


「和菓子の歴史は虎屋の歴史です」

と、言い切っていることを納得せざるを得ない宇治抹茶と餡子が出てきました。

しかし、それ以上に「老舗ってそういうことか」と思った出来事があります。

それは、お会計の時のこと。

1500円の会計に、私は5000円札を出しました。
財布の中で千切れかかっていた、古い札です。
(実際、それを見た鈴木さんが笑ったくらいです)

お釣りには当然千円札が入ります。

キャッシュトレイには、扇形に品よく見やすく並べられた千円札とレシート。

「ご確認ください。」と渡される。

そのまま受け取り、「ご馳走様です」と店を出ようとした。
そして、札を財布にしまおうとして気がつく。

全てピン札だということに。

ピン札は、お金としての価値は一緒なのに、
なんとなく得した気分にしてくれます。

虎屋は、美味しい食事で満たされて、帰る客に、
さらに「得した気分」をくれたのです。
これは誰かに言いたくなるし、また行きたくなってしまう。

お店を出るまでではなく、お店を出てからも客をもてなす。
気がつきづらいけど、とても感動した一件でした。

※カキ氷も美味しかったですよ。

sato-

「虎屋菓寮」
東京都新宿区新宿3-14-1 伊勢丹新宿本店B1F


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