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四川料理不毛の街?

2012年09月28日

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2日目の夜は、台北でいちばんの評判をとる
四川料理店「驥園川菜餐庁」へ向かう。
大衆的な雰囲気ながら、安っぽさがなく、
重厚で落ち着いた雰囲気を味わえる店である。

北京の老舗四川料理店には到底及ばないものの、
料理の味もまずまず。
とくに「乾扁四季豆」(インゲン豆とひき肉の炒め物)
はなかなかであった。

ただ、この店、サーブのタイミングは最悪だった。
前菜を含めて7、8品を注文したが、
すべてがわずか30分内に登場し終えた。
「乾焼蝦仁」が最初に出たのは、
エビチリ好きの日本人客を意識したサービスのつもりか。

辛くてしょっぱい四川料理は、
“労働者の食べ物”とも言われ、
上品な広東料理や上海料理などと比べ、
3~5割安いことが多い。
だが、この店はほぼ同程度の料金設定である。

四川料理店でありながら、
看板メニューが「砂鍋土鶏」
(専門シェフが地鶏3羽を12時間以上かけて煮詰めた名物スープ)で、
2,160元(日本円で約6,100円)もすることを考えれば、
店のセレクトミスだったのかもしれない。

1店だけで安直な評価はできないが、
四川料理の名店を見つけるのはなかなか難しい。
台北が本当に四川料理不毛の街なのか、
いずれ明らかにしていきたい。

Taka



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