FC2ブログ

覚悟をもつひとと。

2012年03月28日

プロフェッショナルのレベルで、の話であるが、
「書けない奴は、一生書けない」
と言われることがある。

この世界において、
「一流」と呼ばれる領域に達するには、
そもそも一定以上の文章表現センスがなければ、
いくら努力しても無駄だ、というわけである。

でも、本当にそう言い切っていいのだろうか。
私自身、「センス」があったか、と問われれば、
答えに窮するところがある。

それでも、それなりにやってこられた原動力とは何か。
ひと言でいえば、「覚悟」ではないかと思う。

「ここでプロとして生きていく」
そう自分と約束する。

何かを伝えることを、自分の使命だと考える。

この「約束」、そして「使命」を果たすことで、
自分の人生を切り拓こう

と、強い気持ちと覚悟をもって日々を過ごせば、
おのずと「一流」へと近づいていく。

代表取締役 岡田 卓



正社員募集を始めました。

The More, the Merrier

2012年03月26日

IMG_1032

高校の時の英文法の教授がことわざ好きで、
夏休みにプリント数枚のことわざを
覚えさせられました。
当時はなんだかな、でしたが、
半世紀を生きてみると、
やっぱりことわざとして生き残るだけのことはあるな、
人間つーのは変わらんよなあ、と思わされます。

Out of sight, out of mindもそのひとつで、
去る者日々に疎し、と訳していたような。
やっぱり、日々接してないと忘れてしまう。

そういえばプリントに載っていたことわざで
唯一意味がわからなかったのが、
「多々益々弁ず」です。
The More, the Merrier
だったかと思います。
調べてこれ意味違うんじゃないのと、思いましたが、
この英語は割と好きです。
たぶん、東北の人なら、
ほれほれ入れや、人多い方が楽しいだっちゃ、
とか言いそうです。
そういえば「サマー・ウォーズ」で
おばあちゃんの家族への遺言に、
「一緒にご飯を食べること」
というのがあったな、とか。

帰宅後にテレビをちらっと見つつ、
飯を食い、こもごも連想。
まずは仙台発全国チェーンとなった
「生まれた時からどんぶり飯」
の半田屋にでも行って
今夏は仙台牛がっつり、を
ひとまずの目標にします。

moon hill

7つの短編

2012年03月19日

7-2

空想、思い出、勘違い、希望。
不確かかもしれないものの、いとおしさ。


[ 7つの短編 selected by 飛松水音 ]

 「また春が来る」 (伊集院静『伊集院静の流儀』)
   
   二人とも、その美しさに声が出なかった。
   「綺麗で、まぶしいの」弟が吐息混じりに言った。


 「馬鹿一」 (武者小路実篤、同題)   

   僕達が気がむしゃくしゃしたり、いろいろ不愉快なことがあると、
   馬鹿一の処につい足が向くのだ。


 「オオカミ」 (星野道夫『旅をする木』)
   
   生き物の気配など何もないこの世界で、
   自分と一羽のホオジロが共有した時間が何か可笑しく思えたのです。


 「わたくし率 イン 歯ー、または世界」 (川上未映子、同題)
   
   わたしは歯が痛くなったことがないのやから、
   そこに痛みを入れてしまえば、わたしはどっこも痛くなくなる


 「おれたちのもらった土地」 (フアン・ルルフォ『燃える平原』)
   
   おれたちがもらった土地は、あのずっと上のほうにあるんだ。


 「レンブラントの帽子」 (バーナード・マラマッド、同題)
   
   「いったい、あの野郎、おれになにをしやがったってんだ?」
   彼は声をあげてどなったが、そのあとでは、
   「いったいおれはおれ自身になにをしたんだ?」と自問した。


 「大佐に手紙は来ない」 (ガルシア・マルケス『悪い時 他9篇』)
   
   郵便局長は肩をすくめた。「間違いなく来るのは死だけですよ、大佐」

miotobi

確固たる「軸」

2012年03月06日

IMG_9823

新しいことに挑戦しようとすれば、
必然的にリスクが伴う。

さまざまな理由を並べ、
挑戦しない、という答えを出すことは簡単だ。
また、その判断が正しいこともままある。

ただ、そのプロセスにおいて、
「やれる方法はないか」
をとことん考えたか否かによって、
判断の先にある、あらゆる景色が変わってくる。

結局のところ、
挑戦する・しない、という判断そのものではなく、
そこに覚悟と責任の強さがどれだけあるか、
が分かれ道になる。

何かを始めようとした時、
理想(ゆめ)の実現を願う気持ちと、
少しばかりの遊び心を持ちながら、
覚悟と責任を胸に問いかける。

そうした判断を積み重ねた結果、
確固たる「軸」が、
誰から見ても分かるものとなる。

最近、ある出来事を通して、
改めてその思いを強くした。

Taka


最新記事