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ハーブ栽培

2010年04月30日

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年明けに種をまいたハーブが、大きくなりました。

バイトチームが育てたスイートバジルはもうパスタが作れそうで、
カモミールはもうすぐ紅茶になって、
夏にはペパーミントがモヒートになるようです。

わーい。


これは、心やさしいひとたちに“奥手”と呼んでもらった
私のレモンバームです。

……。

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Asa.s


はじまりの地で

2010年04月22日

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「四方啓暉 『リッツ・カールトンの究極のホスピタリティ』
出版記念パーティ in 大阪 ──はじまりの地で」

 2010年6月6日(日) 16:00-18:00
 大阪市中央区南船場2-6-12 SEDIC PLACE 「Vanilla」
 お問い合わせ:03-3405-0451(APIX)



 惜春の候、皆様ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。

 このたび、四方啓暉氏の著書
 『リッツ・カールトンの究極のホスピタリティ』が、
 河出書房新社より発刊(5月14日予定)されることになりました。

 四方氏は、「ザ・リッツ・カールトン大阪」開業プロジェクトの
 担当責任者の一員として、
 初めての日本進出に挑んだリッツ・カールトン ホテル カンパニーとの業務提携、
 そして開業に向けた7年間と、
 開業後に副総支配人として同ホテルを運営するなかで、
 ホスピタリティの“哲学”を体得しました。

 同書は、この哲学を
 “究極のホスピタリティ”として凝縮した一冊です。
 クレドをはじめとする哲学・理念
 および運営の手法やツールといった「ソフト」に加えて、
 リッツ・カールトンのすべてを演出するうえで重要な舞台である
 建物、施設、インテリアといった「ハード」についても
 興味深いエピソードを交えて取り上げており、
 すでに幾冊も出版されている
 「リッツ・カールトン本」の“決定版”とも呼べるものです。

 同書の出版は、四方氏の「語り部」としての新しいスタートです。
 つきまして、『リッツ・カールトンの究極のホスピタリティ』の出版を記念し、
 四方氏の新しい門出を祝うために、
 ザ・リッツ・カールトン大阪のはじまりの地・大阪で、
 ささやかな小宴を催します。

 お忙しい折と存じますが、
 ご友人などお誘い合わせのうえ、どうぞご参加ください。

 

生春巻き

2010年04月20日

harumaki

とびまつ@昼ごはん

生春巻きがどれだけ好きか、を
愛情と情熱をこめて語ったあとに

「いっこ食べます?」

って聞いてくれるんだけど、

その話のあとに、もらえるワケがない。

Asa.s

日報より/想像力

2010年04月17日

curry up

総武線の窓で見る某社のポスターが持っている、
あのコミュニケーションにとても憧れます。

相手の想像力を全力で信じている、という点において。

いま書いている某製菓メーカーの仕事の、
原稿の内容とタイプは、すごく幸せなものです。

幸せというのは…
なにかこう、大きな苦労や試行錯誤を書いたあとに
「それほどまでに思いは強かったのである」
みたいな表現を必要としない。
クライアントも、そういう“もう一押しの説明”を求めない。

すべて説明してしまう発信は、一方的だと思っています。
説明で頭は動くけど、心は動かない。
受け手が「これってこういうことかな」って
自分の想像力を使うことで、
読んだものはその人のものになるし、心が動く。

相手との距離感を、相手の想像力の幅だけ保てること。
自分の書いたものだけが伝える術だと思わないこと。

そのためには、読み手を信じる気持ちが必要です。
信頼する。敬意を払う。想像力に期待する。

こちらにできるのは、想像力を働かせるに足る事実を
丁寧に、重ねていくこと。

原稿を書く作業は、あんまり孤独なものではないです。
孤独が悪いのではないし、
どこかでひとりきりで頑張るプロセスは必要だけど、

読み手の存在への意識がいつもあって、
その幸福を書き手が感じていることで、
書いているものはもっとちゃんと伝わるものになる。

そんなふうに思っています。

Asa.s

雪予報

2010年04月16日

snow

どうもです。関東地方、雪の予報だって。。。
耐寒期間は 3カ月が限界なんです。私は。

Asa.s

「寄り道」について

2010年04月08日

rock'n roll

3月22日、喜多川泰さんの講演を聞いた。
これで、この約1年間に4度目となる。
ご本人も、同じ内容の話を避けるべく意識されていたようであるが、
今回の講演でも新たな貴重な発見があった。

なかでも、印象に残った話。
自分なりの解釈を加えた「意訳」になっているかもしれないけれど。


人間というのは、すべてが思い通りにことが運んだら、
同じような経験しかできない。
例えば、世間で一流と言われている高校で学び、
同じく世間で一流と言われている大学に入り、
そして世間で一流と言われている大企業の採用試験を受ける、とする。
そうすると、そこまでに挫折を知らない人というのは、
みんなほぼ同じ経験をしてきている。

いわゆる「成功体験」である。

金太郎飴のように、ほとんどの人間が同じ人間に見えて、
そこには「個性」が見つけにくい。
なぜか──。
人生というのは、思い通りにいかないものだからだ。
そして、思い通りにことが運ばなかった時、
どのような対応をとるかが、その人間の価値を決める。

喜多川さんは、「寄り道」の大切さを強調していた。
思い通りにことが運ばず、思いがけずに寄り道をする。
それまでの自分の中では考えもしなかった、
想定外の「空間」に連れて行かれる。

そこでの経験というのは、他の人たちとは異なるものである。
(とくに、成功体験を積み重ねている人とは決定的に違う)
そして、その経験が、必ず後々生きてくる。
そこでの試行錯誤、悩み、苦しみ、そして喜び
──それらのすべてが、その人の「個性」を形づくる。

永ちゃんがNHKのTV番組「SONGS」の中で、
若者たちの人生相談で話した言葉も、喜多川さんと共通している。

「近道をずーっとしていると、いつか必ず近道が敵になってくる」

この言葉は、かなり心に響いた。
そして、同じ感情を、喜多川さんの話を聴いた時に持つことができた。

人間は目先の出来事に一喜一憂する。
喜怒哀楽を表わす。
そのことは、生きていくうえでとても大切なことだとは思う。
でも、“喜び”だけの「寄り道」のない人生を想像してみると、
とてもつまらないものに見えてくる。

私自身、振り返ってみると、本当にそのことがよくわかる。
そして、何が大切だったのかを考えてみると、
その場面、場面で、誠実に一生懸命取り組むこと、
そのプロセスに違いない。
それさえ忘れずに進んで行ければ、
必ずいつか「寄り道」に感謝できる時がくるだろう。

誰かがブログで書いていた。

 「人間は、自分が成し遂げたこと(努力が伴っていればなおさら)を
  成し遂げられない人に対して、往々にして優しくなれない。
  俺だって努力した、私だってつらかった、
  だからおまえもその辛酸をなめるべきだ、
  そういう性根が少なからずある。
  永ちゃんの発言にはそれがない」

喜多川さんも同じである。
そして、そういう人間になることは、
ひとつの目標になるな、と思う。

Taka

考えたこと~シュルツィさん

2010年04月02日

hospi.ritz

2カ月近く前のことですが、
リッツ・カールトンの創立者である
ホルスト・シュルツィさんの講演に行きました。

これから世に出そうとしている本が、
そして著者である四方さんが、
まさしく“リッツ・カールトンの究極のホスピタリティ”の
正統な語り部であることを再認識できた。

ザ・リッツ・カールトン大阪の立ち上げには
交渉の時間も含めて7年間がかけられたわけですが、
その7年に対するシュルツィさんの解釈は、
四方さんのそれと同じだった。

アメリカと日本、
オーナー会社の阪神電鉄とリッツ・カールトン本社の
「信頼関係」が軸となり、素晴らしいホテルができた
──というものです。

オーナー側の四方さん、リッツ側のシュルツィさん、
違う立場にあったお2人から、同じような台詞が出た。
双方にとって、7年間が同様に表現できる価値をもっていた。

その事実はそのまま、
そこで築かれた信頼関係が“本物”であることを示しています。
そして、「こっち」でも「あっち」でもなく、
ザ・リッツ・カールトン大阪の立ち上げに携わった人々が、
「こっち」も「あっち」も含めて
「私たち(=We)」という意識で同じ夢をもち、
このホテルを創り上げたことを証明している。

自分が上司であっても、その立場の違いによって、
部下にあれしてこれしてと一方的に指示するだけだったり、
とりあえずはただ働かせてみたり、そんなふうに、

「人を椅子(モノ)みたいに扱うことはできない」。

この言葉に、シュルツィさんの哲学が込められていると思った。

リーダーは、自分の夢を叶えるために人を“使う”のではなくて、
夢を示し、方向を示し、情熱を語る。
その自分たちの思いに共感してくれる人と一緒に夢を叶えるために、
お互いがお互いの一部だという意識をもって、共に歩む。

この“Join us!”の精神のもと、
“We”という主語が、組織を良い方向へと導く。

これは社会における生活でも同じで、
相手が痛ければ自分も痛い、相手が喜んでくれたら自分も幸せ、
それが当たり前に思えるのは、
“We”の精神があるからにほかならないと思います。

シュルツィさんの哲学には学ぶことが多かった。

7年間かけてリッツの内と外から
それを見てきた四方さんの理解の深さは、
「四方さんならでは」です。

『リッツ・カールトンの究極のホスピタリティ』。

たくさんの人に読んでいただけるように工夫したい。
装丁のデザインもできて、いよいよ大詰めです。

miotobi


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